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  • 2009.06.15 Monday
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トレードタイミング「トライアングル形成中」



14時現在、1時間足にトライアングル形成


15分足は午前より、上昇トレンド


下落翌日に、綺麗なトライアングルを形成中。
トライアングル先端より、上昇トレンドになるとされている為、トライアングル先端が、ロングのタイミングになります。

※テクニカルのセオリーです。LC(ロスカット)は入れてください。
※トレードは自己責任でお願いします。




まさかの金融法案否決



おいおい、ここにきて否決ですか・・・。反対票を投じた人たちは、きっと金融市場に関して無知なんでしょう。今、金融市場で何が起こっているのか、このままだと何が起こるのか理解していないと思われます。解っていない政治家はどこの国にもいますね〜。
とりあえず、明日の可決されることを願います!

昨日は、結局、大幅下落。ダウ平均も最大下げ幅、欧州の金融不安そして世界同時株安の様相です。
日本も、今年20社目の上場企業倒産がでました。まあ、今年はまだ続きますね。

ドルも3円ほど下げました。ここまで来ると、基軸通貨の風格はまったくありませんが、ドルは底堅さが見られ下落は103円止まり。ここで踏みとどまれば、103円〜107円のレンジ相場になります。金融安定化法案が、明日可決すれば、一気に円安方向へ動くと思われますので、そのタイミングを見計らいところです。


次の標的はワコビアか!



ニュースから目が離せなくなってきました。
ワコビアが危ない!

金融安全化法案と金融機関に関するニュースの交錯で、為替も交錯します。

現在106円後半。ロスカット入れて、ショートをゲットしました。

今週もギャップスタート!



またしても、ギャップあきオープン。最近、月曜日の市場オープンはギャップが多いですね。
今回のギャップは日曜日のブッシュ大統領の金融安定法案への発言だと思われますが、市場での関心の薄さか、本決まりじゃないせいかギャップが小さいです。

基本的な流れとしては、法案可決までは上昇が続くと思われます。銀行倒産のニュースにも関わらず、下げ幅が小さかった点から考えても、当面は上昇でしょう。

しかし、一部ニュースでは100あまりの銀行、地方銀行が危機にされているなど報道されていますが、根拠は不明です。不透明感の原因ですね。このあたりが、クリアーになってほしいものです。

トレードプランとしては、ロングか、スキャルというイメージで、機会があれば売買という感じでしょうか。オーバーナイトするようなショートは控えたいですね。


ミューチュアル破綻劇

JUGEMテーマ:経済全般


ついに銀行ミューチュアル破綻まで起きてしまった米。ファンダメンタルズがじわりじわり、また悪化してきました・・・ロングかショートか・・・

ミューチュアル破綻のニュースが流れてから、現在はドルの下落は限定的でテクニカル上での、本日、予想底値の105.60で下支えしている感じです。この後、ロンドン、NYと市場が移動するにつれて、ドルが下落するかが焦点になります。

下支えする要因としては、金融安定法案の行方も影響していると思われますが、現在は混迷中。

すでに、市場には巨額のドル資金が注入されていることと、空売り規制があるため、激しい値動きは避けられそうですが、深刻な米経済の閉塞感と、金融市場を混乱に招き入れた米金融の失墜に繋がると思われます。

このファンダメンタルズの再悪化から、金融安全法案は早急に可決動いてくる可能性があります。

その他の為替が動かない要因として考えられるのは、可決を急ぎたい側がしかけた、ミューチュアル破綻劇という政治的な材料で引き起こされた可能性もあるので、ショートには注意したいところ。


次の円安タイミングは?



次の円安タイミングは、金融法案可決の時だと思われます。今日は要人発言によって、上下しそうですが買いタイミングを見計らい、法案可決で売り抜けるという、ファンダメンタルズを中心とした戦略でOKだと思われます。

底値の目安としては、前日底値105.50付近に目安としたいですが、今週は底値が毎日切りあがってきているので、.60付近で取れればまずまずと考えています。

問題は、土日中に可決した場合、もつれた場合に、値が飛ぶ可能性が今週もありそうな状況になりそうです。
要人発言には注意しながら、オーバーナイトの状況を考えなければなりません。


日本の経済復興の為に!

JUGEMテーマ:経済全般


麻生内閣発足と共に、日本の経済をしっかりと復興させてもらいたいものです。

日本の経済復興を少し考えてみました。
現在の日本経済は対アメリカを中心とした、貿易によって経済基盤が成り立っています。主だった貿易はやはり車。
ここにきて、アメリカおよび新興国の経済が滞るともろに打撃を受けます。

そこで、日本の経済が今後強化しなければいけないと思われるものは

1.金融ビジネスの強化
今回リーマン破綻から、日本は海外金融機関の日本持ち株比率を高めています。これは海外の金融機関に対して、日本が影響力を持つことになります。

金融立国のはじまりです!

2.環境浄化産業の強化
日本は、オイルショック、公害とエコ、環境浄化における高い技術を有しているため、世界に向けた環境技術産業の進出を強化します。

世界の環境は、日本が守ります!

3.自国の食産業の強化
自給率がとても低い日本は、多くの食材を輸入に頼り、自国の食安全もままらない状況です。農業、漁業も半分公務員化し、道路財源ような、食産業財源を確保し、国内での雇用を創出しつつ、生活基盤を安定化します。

国民の健康は自分たちの手で!

従来のビジネスはそのまま存続させれば良いと思いますが、今後力をいれなければいけないのが、上記3点と勝手に思っています(笑)

106.60を取得してオーバーナイト



結局、昨日は下げていく感じがしなかったので、105.60円でロングを取得後に睡眠オーバーナイト。そして、本字短期資金に関しては大きな動きなし、さらには予定額の300億ドルにも届かず・・・日銀は何をしたかったのだろうか?笑

とりあえず、106円台前半に来てたので、ロングを利食いしました。がっつり利益をいただきました。
今週は、いまのところロスカットも無く、ポジションを全てプラスで回収できているので成績が良いです。

次のトレードプランは、結局レンジが続いてそうなので、どちらにブレイクするか、気になり始めてくるころです。
パニック的な下落は当面起こりにくそうですが、今の金融市場の状況からして何が起きるかわからないため、どちららのレンジブレイクにも備えなければならないかもしれません。

ファンダメンタルズはニュートラルな感じでしょうか。
テクニカルは下降トレンドを脱している感じはまだ見受けられないです。再度107円前半をつけてこれば、トレンド転換の兆しが見えますが・・・。


日銀がしかける円高?

JUGEMテーマ:経済全般


25日に日銀が短期金融市場へ300億ドル供給することになっていますが、当然、そのタイミングでは円は円安へ振れていくと思います。
この動きがそのまま起こるとすれば、日銀が300億ドルを手に入れる時、どうなっていることが望ましいか?

円高である。ファンダメンタルズ的にはそんなに悪い状況ではないのに、今の円高は謎が残ります。そこで、日銀が操作的に円高方面に持っていてるとするとして、実際に300億ドル投入後、円安に振れれば為替差益で莫大な利益を得ることになるのではないかと・・・


昨日から今日にかけて、レンジ



「世にも奇妙な物語」を見ながら、プライスボードを見てると、105円台後半に行ったので、決済しました。
その後、「世にも奇妙な物語」を見ながらスキャルピングを2回ほど、行い小遣い稼ぎ。

昨日から引き続き、105円前半から後半までのレンジっぽい動きです。
また、105円前半に入ったらロングしようと思います。目標値は、105.30円です。

届かなければ、様子見です。


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