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  • 2009.06.15 Monday
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ここ数日、利食いしやすいドル円



ここ数日は、下降トレンドの中で109円半ばと108円の後半をいったりきたりを繰り返しているため、上がったらショートを繰り返すととても利食いがしやすいです。

ここ数日は、安心しておいしくいただけてます。
仕込んである、ショートはいつものパターンでトレイルストップで利益を追っかけ中です。

基本的には、下降トレンドなのでロングは入れにくい状況ですが、2週間続けて下降トレンドなので、そろそろ反転があるか?と疑心暗鬼になりはじめます。


下降トレンドですねショートです!



ちょっと仕事はいろいろありまして・・・今年は運気が乗り切らないです。
毎年、後半は盛り返してくるので、後半に期待。

FXは、日足を見ると2週間前をピークに下降トレンドに変わってるようです。
MAは、短期中期がデッドクロス直前、一目も基準線、転換線がデッドクロス直前、ボリバンは上側で強気。

ファンダメンタルズはよく分からないので、テクニカルだけで判断していくなら、完全に売り、ドルショートの気配です。

108円台へ推移しそなら確実に売りですね。

下値支持線によるサポート



昨日の大幅下落によるドルの下値は、週足の支持線でサポートされているようです。

お盆の金曜日までを、週の上昇トレンド、今週は下降トレンド、基本的に95円からの上昇トレンドをまだ保っているようなので、テクニカル的には、買い時ですね。
ボリバンも移動平均付近だし。

とりあえず、買いで攻めたいと思います。


待ちに待った下落!



ついに来ました・・・大幅下落。来ることを予想していても、実際来るまで、精神状態を平穏に保つことは難しいですね。

一気に下落したので、含み損になっていたショートをすぐに回収して、下がりきったところでロングを仕込みました。

トレイルストップで利益を追っかけ中ですが、まだ反転が明確化したわけではないので、ちょっとドキドキです。


110円中盤をピークに下降トレンドへ





先週金曜日につけた、高値をピークに今週は下落トレンドを形成しはじめました。
昨日、2度目に取ったショートポジションは、ストップロスにひっかかりました。111円を目指すんじゃないか?という雑念にかられて、ストップロスを浅くした結果です。
気を取り直して、再度ショートを取り直し、ストップを若干深めに入れておきました。現状で、利益が乗っていますが、下降トレンドを追いかけたいので、トレイルストップで利益をまだ確定していません。

今日のトレードは、とりあえずショートポジションの様子見です。
現状のトレンドラインから、111円台は見えづらいので、このまま下降トレンドを形成して欲しいところです。

まあ、すでに利益は乗っているので、後はトレイルストップ任せです。

お盆明け久々トレード



お盆が明けたので、FXも再開です。

昨日の段階で、テクニカルを分析すると、先週末で95円以来の最高値を更新していたので、週明けは大小は別として落ちていくと判断して、指値でショートを仕込み、朝方のストップロスを巻き込む下落で、しっかり利食いできました。

ストップロスを巻き込んだ後、再度上げてきているので、上げきったところで、ショートを仕込みたいと思います。

トレードプランとしては、110.35円以上のどこかでショート。

朝方で、利益を確保しているので、無理せずに行きたいところ。忍耐が試されそうな一日です。


あっさり110円突破!



置いてけぼりのショートを残したまま、ついに110円台に。
金曜日の執拗なほどの110円狙いにに乗っかって、ロングでしっかり頂きました。

んが、ショートの含み損は膨らみます[m:56]
とりあえず、ショートは放置です。

本日朝方から調整戻しの雰囲気もありつつ、109円半ばをタッチした後、あっさり110円に上がってきました。

この後の展開は、日本は今週お盆休みに入るので、薄い商いになるので、値動きが激しくなるか?おとなしくなるか?というところですが・・・。

トレードプランとしては、下落待ち・・・来るかな?



あがりっぱなしのドル



昨日のNYタイムは、経済指標発表にあわせて上下しました。上下にあわせて、軽く利食いをして終了。相変わらず含み損になってるショートがあるので、気が気でありませんが・・・

なかなか、108円台に帰ってこないドル。この待っている時は、自分のとの戦いです。

忍耐あるのみ。

・もう戻ってこないんじゃないか?
・このまま上がり続けるんじゃないか?
・早く、下げて欲しい
・いっきに下落が来る

などなど、欲にまみれた思考が次々と現れては、心を揺さぶりにかけます。
この時、通常はとても不安になりますが、客観的に考えれば、上がり続けることは無いし、相場そのものをどんなに願っても自分の都合よくは、動かないという点を、ついつい忘れがちになってしまいます。

短期型のトレーダーは、短期的に成果を求めてしまう傾向があります。しかし、成果と言う点で考えれば、収益を上げることなので、時間的概念(いついつまでに、これくらいの収益を上げなければならないという、相場に通用しない目標設定)に束縛されてしまうことそのものが、トレードの判断に間違いを起こさせるようです。

完全にビジネス的な常識は知識は通用しない為、長年ビジネスシーンで培ってきた、潜在意識の中で習慣化された、PDCAや、目標設定などがあまりにも無意味なことを思い知らされます。

2足のわらじでトレードする、サラリーマントレーダーは、このあたりを意識しなければ、ビジネス的な思考では、なかなか勝つことができないと思われます。勝てないことは無いかもしれませんが、勝てる人は少ないはずです。
この点から考えれば、ビジネス的思考にあまり関与していない、専業主婦の方が収益を上げやすいのかもしれません。

「相場に対して、素直に従う」この謙虚さがとても大切ですね。

ましてや、相場に勝負を挑むやり方や、自分の知識や経験、考えたことを立証するようなことをすれば、必ず痛い目にあいます。

為替トレードは、自己の精神をきっちりコントロールできるプレーヤーでなければなりません。
その点では、ゴルフと似てると言えると思います。ちなみにゴルフは一回もやったことありませんが・・・

さて、今日はお盆前の最終金曜日になります。
薄い商いになると思われます。また、大方の企業が休暇に入る時期なので、この時期、トレードしているのは特殊なプレーヤーなはず。
謎な動きをする可能性が高くなる為、調整下落や、108円台はお盆明けの一般的なプレーヤーが相場に参加しはじめてからと考えた方が良いかもしれません。

トレードプランとしては控えめに、忍耐の「待ち」です。

円安方向にレンジブレイク!



108円中盤からのロングをしっかり利食いさせていただきました!
思ってた方向とは違ったので、どこまで上がるかまったく予想していなかった為、上がり具合に驚きました。

しかし、108円前半にショートが取り残されて、含み損になっているので、この処分をどうするかを考えなければなりません。

いきなり、上がりすぎたので調整の下落があるはず・・・(最近はこの調整下落があてにならない)なので、下落待ちにします。

やれることがあるとすれば、下げてロング、下げてロングという感じでしょうか。細かいトレードになるので疲れますが、待ち続けるのも忍耐がいるので。

テクニカルはかなり強気
ボリバンは上乖離線にタッチ(教科書通りなら折り返す地点)
一目は、基準線も、転換線も上向き
MAは200日以外上向き

ファンダメンタルズ弱い
原油下落
米株高
金融決算悪い(ドル下げ要因)
AUD金利下げ(ドル下げ要因)
欧州系金利発表前(様子見)

ファンダメンタルズを重視するならドルは下げる、テクニカルを重視するなら、まだ上がる。

個人的には、ショートが入ってるので、下がることを前提とした上で、ロングをとっていく、トレードプランで行います。


AUDドルきっかけに、円高進むもレンジどまり?



ロンドンタイムに入って、いっきに50pips程度、ドル円が下落しました。
きっかけは、AUDの中銀が金利を据え置き、先の利下げを示唆した為、AUDが売られまくった結果、つられ高になりました。

短期MAと一目の転換線、ここ数日のレンジで下支えられてる感じです。
落ち幅は大きかったけど、落ちきった感じがしないので、まだ下落余地は残されているはず。

現在は少々戻していますが、この後NYタイムにはFOMCの発表があり、かなり激しく動きそうです。

ショートは、利益出てるもののまだ、ホールドしています。


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