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  • 2009.06.15 Monday
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ショート利食い、とても迷いどころ。



一瞬上げ調子も、すぐに反転し下落へ転じたので、ショートしてわずかに利食い。

金融不安と、原油高が気になります。

ファンダメンタルズは、つい最近まで強気だったものの、ここにきて急激に弱気な材料が溢れてきています。

下がるならどこまで下がるか?

つい最近のファンダメンタルズから考える、ドルプライスは104円台。
200日のMAは、現時点でちょうど106円前半あたり。

テクニカルを指示するか、ファンダメンタルズを支持するか微妙なところ。
テクニカルから考えると、短期のMAはデッドクロス目前、中期は微上げ、長期は下げ。

ここ数日の急激な下落で、買い持ちの方が多いか、ロスカットでフラットになったかが判断の分かれ道・・・
中期のMAで見るなら、まだ下がるよちあり、長期は下をくぐったので、戻す可能性高い。
短期は下げているので、やはりテクニカルも下げと捉えるのが、素直なところか・・・

うーんむ、迷いどころ

原油1バレル、143ドル

JUGEMテーマ:経済全般


資源高で食料、生活用品など原油高につれて値上がりが続いています。今ここでもっとも問題になるのが、サブプライムローン以降で、戻していきている円安。

サブプライムローンのおかげ?で円高になっていたので、輸入コストが抑えられていたものの、ここで円安に戻していくと、輸入コストがさらに増大します。

いまよりもさらに激しい物価高、インフレが到来してしまいます。


いまさら調整下落?



最終的に、105円に突っ込み、上がり始めているドルです。

いまさらながら、調整下落っぽい動きが出ました。
ストップロスを巻き込んだので、加速的な動きになったと思いますが・・・

今日のトレードプランとしては、どこまで戻すか、戻さないかの様子を見てから決めたいと思います。

ということで、本日は様子見。


気持ちよくドル下落!



昨日のNYタイムは経済指標発表後には、あまり動きがなかったものの、シティ損失の原油1バレル140ドルをオーバーなど、ドル高材料によって気持ちよく落ちましたね。

チャートポイントが、106.65に見えてきているのと、朝原油が1ドル戻したので、早速ロングを仕込みました。

良い感じで、上げてきているので、トレールストップで利益追っかけ中です。

週末上げで切り上がって行くと良いけど〜


FOMC声明は、影響薄い・・・



結局、FOMC声明は前回の通り、期待感とは別にほぼドル円は動かず。
一日中、外出で戻りも深夜だったため、ドキドキしていましたが、影響もなく期待はずれでした。

とりあえず、ロングを決済して、薄利を取り、指値で再度ロングを注文。

また、レンジに戻っているので、上下でポジションを取っていく感じで行きます。

FOMC声明は26日未明



NYタイム、一瞬大幅にドルが下げたみたいですが、何かあったのでしょうか?その後すぐに戻していますが、107.45付近にチャートポイントが出現してるようで、ちょっと気になります。

昨日、今日は先週と同じようなレンジになりそうで、本格的な売買はFOMC声明の日本時26日未明以降となりそうです。

109円の壁は越えられていないので、いきなり大きく超えることも無さそうですが、下値は油断できませんね。
最近、長期間レンジが続いているので、ブレイクした時に大きく動きそうな予感もします。

ブラックロックの2009年より世界経済大幅減速発言も気になります。
確かに、経済が減速し不動産価格が、思いっきり下がり下値を付ければ、まさに買いチャンスが訪れます。
土地への投資、購入は、来年からという感じでしょうか?

逆に、今所有している不動産関連の投資物件は、資産価値の含み損が出る可能性がありますね。

トレードスタイルの変更



昨日から、段階的に上げてきているドルですが、上げる要因となる材料が見つかりません。

ユーロにつられて上がってるような感じもしますが、ユーロはかなり高い水準です。いっきに下げないか・・・?ユーロをショートしたいけど、スワップが高いから思い切れません[m:53]

オージー、ポンドも上げ調子ですね。
ここら辺は、押し目買いできそうです。
チャートも、分かりやすい状況になっています。

昨日は、新しいトレードスタイルを試しましたが、ひまひとつしっくりこない為、今日は従来のトレードスタイルに戻しました。
従来のトレードスタイルにプラスされた点としては、ドル円以外の通貨ペアも目を通すようになったことと、ポジションの取得も行うようにしました。
さらに、ショートの取得タイミングを変えてみます。

各国通貨の相関的な動きも見え、トレードの精度も上がりそうなので、当分、このトレードスタイルでいきます。


来週は?



金曜日はチャートポイント107.10で支えられた感じです。
ショートを大きく利食いしてから、スキャルで小遣い稼ぎしましたが、最後に107.40でロングしてしまったので、ちょっと早まりましたが、早朝には107.30まで戻していたので、週明けの動きが気になります。

来週の要素としては
・FOMCのインフレ警戒姿勢
・モノラインによる金融不安の行方
・原油価格関連

これくらいに注意しておけば良いでしょう。

レンジが下がってきたので、チャートポイントを新たに組みなおさないといけないです。
組みなおした、チャートポイントは、また公開します。


ショート利食い



ロンドンタイムから、下落を続けていたドルが落ち着いたので、ショートを決済しました。

この後も落ち続ければ、次はロングを取る予定です。上がればショートを取り直す感じです。

下のチャートポイントは107.40、107.10付近、上は、107.85、108.15付近で考えています。

108台は無いと思いますが・・・

モノラインの予感・・・



金融不安が解消されつつあり、円安方向に向かっている中で・・・再び金融不安が再燃するか?

米金融保証会社(モノライン)のアムバックとMBIAがムーディーズ格下げから、日本株は株安に・・・
このまま夜NYタイムに突入すると、当然米株も下落へ。

ドル円は、107円中盤へ向かっている途中で、レンジをブレイクするか?溜まりに溜まった調整下落に入るか?強固に買い支えられるか?
大きな山場をむかえそうな予感。


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