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  • 2009.06.15 Monday
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ユーロ安に注意



今週は、ユーロ金融関連の決算発表がある。ここで、ドル円だけの関係とは別に、ユーロの動き注意しておかなければならない点があります。

米経済の動きとは別に、ユーロ金融決算が悪ければユーロ安が発生し、ドル高になる点から、ドル高になれば円安が発生する為、米経済指標とは裏腹に、ユーロ安につられて、ドル高になってしまう可能性があるということです。

当然この場合は、トレードプランが米経済指標悪化で、ドル安に向かうプランとは、逆向きになってしまうので、この場合は要注意です。
特に、今週はユーロ系の金融機関の決算発表が多いので、ポジション取得は、十分にひきつけてからということになります。

FOMC声明は26日未明



NYタイム、一瞬大幅にドルが下げたみたいですが、何かあったのでしょうか?その後すぐに戻していますが、107.45付近にチャートポイントが出現してるようで、ちょっと気になります。

昨日、今日は先週と同じようなレンジになりそうで、本格的な売買はFOMC声明の日本時26日未明以降となりそうです。

109円の壁は越えられていないので、いきなり大きく超えることも無さそうですが、下値は油断できませんね。
最近、長期間レンジが続いているので、ブレイクした時に大きく動きそうな予感もします。

ブラックロックの2009年より世界経済大幅減速発言も気になります。
確かに、経済が減速し不動産価格が、思いっきり下がり下値を付ければ、まさに買いチャンスが訪れます。
土地への投資、購入は、来年からという感じでしょうか?

逆に、今所有している不動産関連の投資物件は、資産価値の含み損が出る可能性がありますね。

今日のイベントは、リーマン決算発表



G8から週明けして、早朝一瞬窓明けのドル下落を見せたけど、速攻戻され、先週高値の108.30円超えになりました・・・

今夜は、リーマンの決算発表が控えているので、要注意です。
調整下落がまだ起きていないので、ポジションはかなり偏っていることが想定される為、下落のきっかけになるかもしれません。
決算が悪くなければ、逆もありえます。
要注意です。

トレードプランとしては、リーマンの決算を待ちたいところです。
先週後半から、手を出しにくい状況が続いています。

基本的には、押し目でロングしたいところですが、なかなか欲しいプライスでの押し目になりません・・・


謎な円安108円へ



ほぼ一瞬108円に到達・・・まったく謎な動きですね。

経済指標の結果は悪かったのに、日本時間で21時30分、米経済指標が発表されると同時に、108円へ。

不穏な動きですが、一時的なものだと思います。

数日やり過ごせば、適正値にもどってくるでしょう〜

もどらないとなると、チャートポイントの読み直しと、トレードプランの組み立てなおしをしなくては・・・汗


とりあえず、様子見ですね。

今日の夜には、米新規失業保険申請件数

JUGEMテーマ:経済全般


昨日、今日と107円30銭あたりで、やたら静かなドル円です。

不穏なものを感じます。

なぜ不穏か?

11日のニュース

・原油価格高値
・米株価大幅下落
・リーマン追加増資の可能性
・ゴールドマン評価損計上のうわさ

12日(日本タイム)のニュース

・日経平均大幅反落

これだけのニュースに対して、この2日は50銭程度の値幅しか動いていない。やたら静かですね・・・

今日の夜には、米新規失業保険申請件数があります。

何かありそうな予感?


バーナキン発言の影響力



バーナキン氏が発言するたびに、円安の上値試しの展開に、106.30から106.80円まで・・・
影響力は絶大ですね。50pips程度も動かしてしまいました。
現状では、107円に届いていませんが、20pipsと迫っています。

急激に円安に動いたので、戻しがどこで起きるか要注意です。

とりあえず、106円後半でショート取得しました。

今週の経済指標は、目だったものがあまりない。

日本タイム、105円前半であまり動かず・・・夜のNYタイムで105円50銭超えがあるか?気になるところ。

経済指標に関しては、今週は目だった経済指標がありません。

強いて言えば、米消費者物価指数くらいでしょうか?

指標とは別に、米リーマン・ブラザーズの50億ドル以上の増資に関して、9日か10日に発表されるようなので、そちらも注目です。金融不安が後退しているので、影響はあまり無いかもしれません。

米失業率の悪化でリセッションが明確化?

JUGEMテーマ:経済全般


アメリカのファンダメンタルは、金融不安が後退し、経済のリセッションが主になってきています。
最近のドル円相場は、ドル安を容認しないバーナキン氏の発言と日本株の買い戻しによって日経平均が14,000円を確実にすることで、円安へ動いてきていました。

しかし、6日の相場では、米雇用統計失業率が5.5%と22年ぶりの伸びとなったことで、リセッションへの懸念から米株売り(ダウ平均大幅下げ)に。
このことから、原油に資金が流れ、過去最高の1バレル=139.12ドルまで上昇。

結果ドル円は、104.95円で着地。

雇用統計は中日新聞にも大きく取り上げられていました。
107円を目指す勢いでしたが、来週からの流れが現状では読みにくくなりました。

連動しない経済指標



最近の為替は、経済指標を無視した動きをすることが多くなってきています。また、バーナキンの発言も無視。

と言っても、経済指標は動きはじめるきっかけになるので、無視することはできません。
今日の経済指標は米ISM非製造業景況指数があります。

スキャルを行う人にとっては、判断が難しくなりますね。

週末に米経済指標がかたまっています。



重要指標が、本日の21時30分にかたまっています。

米 4月個人消費支出
米 4月個人所得
米 4月個人消費支出

大きく、動く要因になりそうなので、注意です。

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